資産運用相談とセミナーのウイム:資産運用の悩み不安を解決します。             メンバーズページ

資産運用相談センターウイムWIM:画像 〒285-0837 千葉県佐倉市王子台1-28-8千葉銀うすいビル5F
TEL 043-461-7888
FP相談センターウイム

HOME >> ウイム情報 >> 新型生命保険への危惧

新型生命保険への危惧


最近、「年令に合せて自由に変更が出来る理想の保険」と言われる自由設計型保険を各社が販売しています。今回はその実体をFPの目で検証してみたいと思います。
「アカウント型」「保険ファンド」「プラットホーム」「ユニバーサル」等の名称で各社が販売し、定期付終身保険に変わる主力商品として、2000年4月から発売されています。

各社、運用法、変更方法等に違いがあり、必ずしも同じ保険とは言えませんが、共通した項目だけを検証してみたいと思います。


保険料を積立部分と保障部分に分けて、まず保険料を積立部分にプールし、そこから保障を買うイメージの保険です。
積立部分で運用し年令に合わせて保障を変更出来る自由な保険です。


貯まったお金を自由に引出せます。 今までは保険解約による引出しが中心でしたが、この保険では、積立部分にお金が溜まっていたらいつでも自由に積立金を引出せます。


予定利率が変動します。今までの保険は加入時の予定利率で固定されますが、自由設計型保険では予定利率の見直しが定期的に行なわれます。
(見直し期間は保険会社によりまちまちです)

※上記のことから自由設計型保険は生涯付合える理想の保険と言われています。

しかし、私が証券診断した方は何故か積立金が貯まっていません!?

なぜならば、支払った保険料は一旦は積立部分に入りますが、そこから引出され更新型の掛捨保険にまわっていました。つまり、最初から保障部分の保険料しか支払っていないのです。此れでは掛捨保険を買うのと大差はなく、自由設計型保険に入る意味はありません。
このままでは何年たっても積立部分に積立金がたまらない為、自由設計型の特徴である引出しも保障変更もままなりません、この様な状況下で保障部分の更新時期が来たら、、、、、、、、、
素晴らしい自由設計型保険の販売方法に危惧を感じるのは、私だけでしょうか?  



2004/10/25 CFP松井信夫



   ▲このページの上へトップページへ戻る